所定のファイルだけmv †Macでの実績だけど。。たとえば "xxxx 2.JPG"ってファイルだけをhogeディレクトリの下に移動する、とかの場合。 # find . -name '* 2.JPG' -print0 |xargs -0 -I% mv % ./hoge/% Windowsファイル共有にアクセスする。 †たとえばWindowsのファイル共有(Samba)上のあるディスクにhoge.txtをコピーしてみます。 smbclient //192.168.0.1/shareDisk/ -N -c "put hoge.txt" 2>&1 | tee -a log.txt こんな感じ。 -c はその後の処理を実行。-Nはパスナシですね。 2009/02/16追記: mount -t smbfs //192.168.0.1/shareDisk/ /mnt/shareDisk これでそもそもマウントできちゃいますね。smbfsが動かない環境では mount -t cifs //192.168.0.1/shareDisk/ /mnt/shareDisk でいけちゃうと思います。 対話型のコマンドを自動化する。 †
改行コードをLFに変換 †trコマンドに-dオプションを付けると削除になります。よってLFに変換するにはCR(\r)を削除すればよいので tr -d '\r' < old.txt > new.txt ってやればOKです。trコマンドは標準入力を受け取り標準出力に出力するので、リダイレクトを用いています。 コマンドやシェルが返すリターンコードが格納される変数 †bashでは、コマンドやシェルが返すリターンコードは「$?」という変数でアクセスできます。 [hogehoge@www test]$ ls -lrt 合計 52 -rwxr--r-- 1 hogehoge hogehoge 263 2008-05-18 10:10 build_jar.xml drwxr-xr-x 2 hogehoge hogehoge 4096 2008-05-21 01:27 lib drwxr-xr-x 4 hogehoge hogehoge 4096 2008-05-21 01:37 source drwxr-xr-x 3 hogehoge hogehoge 4096 2008-05-21 16:18 classes [hogehoge@www test]$ ls -lrt | grep build_jar.xml <-存在するファイル -rwxr--r-- 1 hogehoge hogehoge 263 2008-05-18 10:10 build_jar.xml [hogehoge@www test]$ echo $? 0 <-正常終了 [hogehoge@www test]$ ls -lrt | grep build_jar.xmll <-存在しないファイル [hogehoge@www test]$ echo $? 1 <-異常終了 [hogehoge@www test]$ cshなどでは、$status だそうです 標準エラーも、標準出力にだす †標準エラーも、標準出力に送るには 2>&1 と指定します。 こんな感じ 標準エラーも、標準出力も、hogehoge.txtへ、しかも追記。 [root@www]# ls -lrt fuga 1>>hogehoge.txt 2>&1 [root@www]# cat hogehoge.txt ls: cannot access fuga: そのようなファイルやディレクトリはありません [root@www]# 先のteeを使ってこんな感じも行けますね [root@www]# ls -lrt fuga 2>&1 |tee -a hogehoge.txt ls: cannot access fuga: そのようなファイルやディレクトリはありません [root@www]# cat hogehoge.txt ls: cannot access fuga: そのようなファイルやディレクトリはありません [root@www]# ls -lrt fuga 2>&1 |tee -a hogehoge.txt ls: cannot access fuga: そのようなファイルやディレクトリはありません [root@www]# cat hogehoge.txt ls: cannot access fuga: そのようなファイルやディレクトリはありません ls: cannot access fuga: そのようなファイルやディレクトリはありません [root@www]# 標準出力、標準エラーの出力先を切り替える †ls > hoge.txt これはいいですね。標準エラーの切り替えは ls 2> hoge.err <-標準エラーの切り替え ls 1> hoge.txt <-標準出力もちゃんと書くとこうらしい ですね。 まとめるとこんな感じ 標準出力をhogehoge.txtへ、標準エラーをhogehoge.errへ、しかも追記 [root@www]# ls -lrt fuga 1>>hogehoge.txt 2>>hogehoge.err [root@www]# cat hogehoge.txt [root@www]# cat hogehoge.err fugaはない場合 ls: cannot access fuga: そのようなファイルやディレクトリはありません [root@www]# 標準出力をパイプでつなぐときに、一緒にファイルにも出力する †デバッグするときとかに使えますね。たとえば ls -lrt | wc -l とかするとき、 ls | tee debug.log | wc -l と間にteeを挟んでおくと標準出力をテキストに落とすことができます。ファイルに追記したい場合は、-aをつけます ls | tee -a debug.log | wc -l こんな感じ。 シェルスクリプトでn秒待たせる。 †sleep n shで、標準入力から値を受け取り、そのままエコーするサンプル †#!/bin/bash tmp=""; while read line do tmp="${tmp}${line}\n"; done echo -en "$tmp"; -e \nを改行と見なすオプションのようです。 -n 行末の改行を行わない。 でもこれだと、行頭にタブやスペースを入れたときにlineの時点でトリムされてしまうみたい。 行頭のタブやスペースをトリムされないようにするには、環境変数を変更すればよいようです。 #!/bin/bash ( tmp=""; # 区切り文字の変更 IFS=$'\n'; while read line do tmp="${tmp}${line}\n"; done echo -en "$tmp" ; ) shであるディレクトリ内のjar全てをクラスパスに指定する †たとえば、/homoe/hoge/lib 内の全てのjarファイルにパスを通したいとします。 export LIBDIR=/homoe/hoge/lib jarList=`ls ${LIBDIR} | grep .jar` #lsの結果を変数に格納 export CLASSPATH=${LIBDIR} #まずはlibだけ通す for jarFile in ${jarList} #for でぐるぐる do export CLASSPATH=${CLASSPATH}:${LIBDIR}/${jarFile} #順にパスを通していく done export PATH=${JAVA_HOME}/bin:${PATH} shでJavaを呼び出す時のクラスパスの指定 †CLASSPATH変数を定義する方法。
Fedora 7 †Fedora Core4の文字コードをEUCにする †/etc/sysconfig/i18n でUTF-8 -> eucJPに変換すればOK! Fedora Core4でtelnetがONにならない †何でかなぁ。とりあえず、 chkconfig --level 345 telnet on でいいやっ NFSのこと †マウント情報って、 /etc/vfstab にある。 umount /home/hoge/ でNFSのマウントがはずせる。 再起動 †#sync #sync #init 6 Solarisのバージョン †#uname -a Network設定の変更 †[root@www ~]# view /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 BOOTPROTO=none HWADDR=[MACアドレス] ONBOOT=yes TYPE=Ethernet NETMASK=255.255.255.0 IPADDR=192.168.xxx.xxx GATEWAY=192.168.xxx.xxx USERCTL=no IPV6INIT=no PEERDNS=yes /sbin/service network restart この記事は 現在のアクセス:22320 |