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TIPS集 †別ホストのMySQLに接続する †別のホストに接続するには -h を使います。ユーザ名を指定してログインするときは-uを使います。また、パスワードも入力してログインするときは、-pを使います。 mysql -h [IPアドレス] -u root -p これだとパスワードを聞いてくるので、コマンドラインに直接パスワードを書きたい場合は mysql -h [IPアドレス] -u root --password=hoge MySQL 5.0を使う †Fedora Core release 3 (Heidelberg) にインストールしました。とりあえず、 MySQL-Max-5.0.15-0.i386.rpm MySQL-server-5.0.15-0.i386.rpm MySQL-client-5.0.15-0.i386.rpm <- Linux上のクライアント mysql-administrator-1.1.4-win.msi <- Windowsのクライアントとして で動いてるっぽいです。 my.cnfたちのある場所 †rpmでインストールした場合、 /usr/share/mysql/my-medium.cnf などにあるみたいです。 ユーザ情報の削除。ユーザの追加 †DB Magazine 2004/12を読んだのですが、あらかじめ設定されているユーザ情報があると混乱するので、まずは消してからrootなどを新規作成した方がすっきりするとのこと。こんな感じでやってみました。 # mysql -p Enter password: Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g. Your MySQL connection id is 19 to server version: 5.0.15-standard mysql> truncate table mysql.user; Query OK, 0 rows affected (0.00 sec) mysql> flush privileges; Query OK, 0 rows affected (0.00 sec) mysql> select * from mysql.user; Empty set (0.00 sec) mysql> grant all privileges on *.* to 'root'@'localhost' identified by 'hogehoge' with grant option; Query OK, 0 rows affected (0.00 sec) grantする前にログアウトしちゃうと、入れなくなっちゃうので注意! あわせて、リモートで接続するためのIDも作成しておきます。 mysql> grant all privileges on webdb1.* to xxx identified by 'yyy'; Query OK, 0 rows affected (0.01 sec) ところで *.* to 'root'@'localhost' identified by 'hogehoge' の意味は 全てのデータベースの全てのテーブル(*.*)にrootはlocalhostからのみ接続可能、パスワードはhogehoge という意味ですね。たとえばリモート接続可能で、webdb1というデータベースの全てのテーブルにアクセス可能なxxxというユーザを作成するには webdb1.* to xxx identified by 'hogehoge' となります。 環境設定を参照する †mysqladmin variable 文字コードを指定して、接続する †mysql -u xxxx -h xxx.xxx.xxx.xxx -p --default-character-set=ujis など バックアップ †
ログのディレクトリ †/var/lib/mysql/hogehoge.err errっていっても標準出力もココのような。。。 バイナリログを切り替える †バイナリログとは、いわゆるトランザクションのログです。実行されたSQL文が格納されています。 このログの書き込みファイル名をIncrementするのが以下のコマンドです。 $ mysqladmin flush-logs -u root --password=xxxxx つまりこのファイルを バイナリログを表示する †$ mysqlbinlog バイナリログファイル名 これでバイナリログを表示することができます。 関連リンク †
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