Actionクラス一覧 †Strutsにはいろいろな標準Actionクラスがあります。その使い方をまとめています。 基本的に
てのがあるみたいです。 JSPは直接リンクをはらないで、ForwardAction?を使用する。 †struts-config.xml: <action-mappings> <action path="/forward" type="org.apache.struts.actions.ForwardAction" parameter="/WEB-INF/jsp/index.jsp"> </action> </action-mappings> と定義しておく。んで、JSP側ではforward.doを呼ぶことでindex.jspに転送されます。JSPから直接JSPを呼ぶのではなく、必ずActionを経由することによって、プログラム同志の結合がより疎になります。またStruts1.1からモジュールの概念が導入されましたが、1.1からActionを経由しないで直接JSPを呼ぶのはNGになっているようです。 DispatchAction? †リクエストパラメタの内容で起動するメソッドを切り替えることが出来るアクションクラスです。たとえば /hoge.do?command=fuga /hoge.do?command=foo として、struts-config.xmlを <action path="/hoge" type="actions.MyDispatchAction" <-このクラスは DispatchActionをextends name="hogeForm" parameter="command"> <-commandというパラメタで、メソッド名が決まります <forward name="success" path="index.jsp"/> </action> とすると、 /hoge.do?command=fuga ではMyDispatchAction#fuga /hoge.do?command=foo ではMyDispatchAction#foo が呼ばれる、てな具合です。ほとんど処理が同じで、一部だけ処理が違うようなビジネスロジックがあるときに、テンプレートパタンとこのアクションを用いると便利かもしれませんね。 この記事は 現在のアクセス:17886 |