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概要

Eclipse/プラグイン開発のTIPS集/文字列を外部化する で、ソースコード内の文字列を messages.properties に外部化するのをやりました。Eclipseはこれを使ってプラグインの国際化を行うことができます。国際化とは「ロケールにあった表示を行う」ということです。つまり英語環境で起動したら英語で表示されるし、日本語環境で起動したら日本語で表示されるって事です。

英語環境*1

us.png


日本語環境

ja.png

やり方

やり方は簡単で、ロケールごとに外部化ファイルmessages_xx.propertiesを用意し同じディレクトリに配置します。

  • messages.properties <-英語用
  • messages_ja.properties <-日本語用

という具合です。あとは勝手にEclipseがロケールを見て、適切なファイルを選択してくれます。

やってみる

まずプラグイン内の文字列を以下のような構成で外部化しておきます。

inter.png
  • messages.properties
    ApplicationActionBarAdvisor_FILE=&File
    View_ONE=One
    View_TWO=Two
    View_THREE=Three
    APP_TITLE=RCP Application

この状態では、アプリケーションは以下のように英語表記となります。

us.png

次に以下のようにmessages_ja.propertiesを置きます。

inter_ja.png
  • messages_ja.properties
    ApplicationActionBarAdvisor_FILE=&ファイル
    View_ONE=ワン
    View_TWO=トゥー
    View_THREE=スリー
    APP_TITLE=RCP アプリケーション

アプリケーションを起動すると、以下のように日本語表記となります。

ja.png

このように、文字列を外部化しいろんなロケール用のpropertiesファイルを用意することで、起動した環境のロケールに応じた表示を行うことができました。

つぎはEclipseのフラグメントという機構を使って、国際化をしてみます。

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*1 ちなみに強引にロケールを切り替えるにはeclipse.exeに -nl en_US を渡してあげればよい。別のロケールで起動する

添付ファイル: fileinter_ja.png 600件 [詳細] fileinter.png 665件 [詳細] fileus.png 623件 [詳細] fileja.png 653件 [詳細]

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Last-modified: 2017-07-11 (火) 14:29:59 (738d)