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コンテンツ一覧 †Torqueって? †TorqueとはデータベースにアクセスするためのAPIです。SQLレスで、さらにOracleやSybaseなど、どの製品を使っているかを意識しないで使用できるI/Fを備えています。 かっこよくいうと、O/Rマッピング・フレームワーク、というものでしょうか。 最新版のダウンロード †http://db.apache.org/builds/torque/release/3.1/ より torque-3.1.tar.gz torque-gen-3.1.tar.gz が取得可能です。 使い方メモ †まず、アーカイブが3.1から2つに分かれました。 torque-3.1.tar.gz torque-gen-3.1.tar.gz なのですが、コードジェネレータとランタイムの二つに分かれたようです。 ジェネレータのインストール †インストールといった仰々しいものはありませんが、基本的に
だけです。 今回は、すでにPostgreSQLでMovableTypeを運用していたので、
という手順になりました。 具体的に変更したのは、build.propertiesの torque.project = movabletype torque.database.createUrl = jdbc:postgresql://127.0.0.1:5432/mt torque.database.buildUrl = jdbc:postgresql://127.0.0.1:5432/mt torque.database.url = jdbc:postgresql://127.0.0.1:5432/mt <- mtはデータベース名 torque.database.driver = org.postgresql.Driver torque.database.user = mt torque.database.password = torque.database.host = 127.0.0.1 torque.targetPackage = kino.torque.movabletype ですね。んで > ant -f build-torque.xml jdbc てやると、./schema ディレクトリに schema.xml ができました*1。 > ant -f build-torque.xml としたら、Javaのソースファイルができました。場所は ./src/java <-もともとsrcはないみたい。 です*2。 関連リンク †この記事は FrontPage |