Flash Remoting MX 発売

ここ数年、業務アプリケーションはクライアントサーバ方式から、クライアントにWEBブラウザ、サーバにアプリケーションサーバというThin Client方式が主流となっていました。ところが最近、クライアントにMacromediaのFlashを用いるリッチクライアント方式に回帰していく動きもあります。そんななか、Flashを販売するMacromediaが、FlashとJ2EEサーバを通信可能とする、Flash Remoting MXなる製品を発売しました。これはずーっとJ2EE開発をしてきて、WEBブラウザというクライアントの貧弱さに泣かされてきた私にとって、非常に興味深い製品です。 今回はこれを試用してみたいと思います。

製品構成

製品構成は、J2EE側にFlash Remoting MXのEARファイルをデプロイし、このEARとFlash(+ Flash Remoting Components)が通信を行うというものです。 Flash Remoting ComponentsはFlashMXがインストールされている開発環境(だいたいWindowsでしょう)にインストールするみたいです。

ようするに、

サーバ側: J2EEサーバ & Flash Remoting MXのEAR
開発環境: Flash MX & Flash Remoting Components

ちなみに製品の説明としては

Macromedia Flash Remoting MX provides the connection between Flash and your web application server,
making it fast and easy to create Rich Internet Applications.

なんだそうです。

ライセンス

Flash Remoting MX を¥150,000/1CPU 購入するみたいです。

ダウンロード

Flash Remoting MX
Flash Remoting Components

インストール

Windows,Linuxともにインストーラを起動するだけです。ある場所にearファイル、warファイルが置かれます。実際はこのファイルをアプリケーションサーバにデプロイすればOKです。

ActionScript?サンプルコード

以下のスクリプトをフレームアクションに記述します。内容は

http://localhost:9080/flashservices/gateway

に接続して、flashServletというサーブレッとをコールし、戻り値を

retval_txt

というテキストボックスに表示する、という簡単なものです。

#include "NetServices.as"
#include "NetDebug.as"

NetServices.setDefaultGatewayURL("http://localhost:9080/flashservices/gateway");
var conn = NetServices.createGatewayConnection();
var service = conn.getService("flashservices", this);

function doSubmit() {
	service.flashServlet(firstname_txt.text, lastname_txt.text);
}

function flashServlet_Result(retval) {
	trace("flashServlet_Result が呼び出されました");
	retval_txt.text = retval;
}

function flashServlet_Status(info) {
	trace("flashServlet_Status が呼び出されました "+info.description);
}

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Last-modified: 2019-10-07 (月) 15:50:14 (8d)