Eclipseには便利なウィザード機能がありますが、あのウィザードも拡張ポイントで実装されています。これを試してみます。 ウィザードは、ウィザード全体を管理するIWizardインタフェースと、各ページを表すIWizardPage?インタフェースで構成されます。 構造 †ウィザード機能は以下のクラスで構成されています。
書き途中!! ウィザードで、あらかじめ選択されていた箇所を表示させたい †ウィザードクラス(WizardPage?のサブクラス)のcreateControl内で以下のメソッドを呼んで初期化します。 private void initialize() { // initで if (selection != null && selection.isEmpty() == false && selection instanceof IStructuredSelection) { IStructuredSelection ssel = (IStructuredSelection) selection; if (ssel.size() > 1) return; Object obj = ssel.getFirstElement(); if (obj instanceof IResource) { IContainer container; if (obj instanceof IContainer) container = (IContainer) obj; else container = ((IResource) obj).getParent(); containerText.setText(container.getFullPath().toString()); } ↑フォルダ名とかをあらかじめセットしたい場合。 } } こうすると例えばナビゲータでプロジェクトを選択していた場合、あらかじめそのディレクトリが表示され、親切ですね。 この記事は 現在のアクセス:10555 |