使われないシステムは“ただの箱” : IT Pro 記者の眼
どうして「使われないシステム」が生まれてしまうのだろうか。「システムの機能が実際の業務からかけ離れている」とか,「使い勝手が悪い」といった理由がすぐに思い浮かぶ。
だが,記者は「利用者教育の不備が大きいのでは」とにらんでいる。どんなに素晴らしいシステムでも,教育を怠ると,利用者はシステム部門が思い描いた通りに使ってくれない。
"利用者教育の不備が大きい" 。。。ですか。
たしかにユーザテストはやっても教育まではやらないことが多いですからね。
コメントする