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WAS4.0:JSPの変換後のJavaソースコードを残す方法

資料作成日(資料更新日):2001/09/14(2001/09/14)

<内容/目次>: 
WAS4.0では、JSPのコンパイル済みコードは <WAS_ROOT>/temp 以下のサブディレクトリーに作成されますが、デフォルトではJavaソースコードは残されません。ソースコードを残すためには次のいずれかの方法をとる必要があります。

[AATでの編集]
アプリケーション・モジュールあるいはWebモジュールの作成で Webモジュール > アセンブリー・プロパティーの拡張機能 > JSP属性 > 右クリック 新規作成で次のように入力します。
名前: keepgenerated
値: true
以上の設定で保存し、earファイルを作成し、デプロイしなおします。

[ibm-web-ext.xmiの編集]
<WAS_ROOT>/installedApps の .ear, .war ディレクトリーの下の WEB-INFディレクトリー下のibm-web-ext.xmi を編集し、<webappext: >タグの下に次の一行を追加します。
<jspAttributes xmi:id="JSPAttribute_1" name="keepgenerated" value="true"/>


WAS3.5以前の設定についてはこちらを参照してください。
<添付資料>: 


http://www-6.ibm.com/jp/domino01/mkt/websphere.nsf/doc/0012E2AC

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