#author("2021-03-22T06:34:14+00:00","","") #author("2021-12-14T02:32:52+00:00","","") #topicpath ---- #contents ** ローカルで開発しているライブラリを参照する [#e4b4746e] 通常npmでは、 "dependencies": { "config": "^3.2.5", "uipath-orchestrator-api-node": "^0.2.0" } としてネット上のライブラリを参照しますが、自分で開発しているライブラリなどがローカルにあって、それを参照したい場合。 "dependencies": { "config": "^3.2.5", "uipath-orchestrator-api-node": "file:../uipath-orchestrator-api-node" } とすることで、ファイルシステム上のライブラリを指定することが可能です。 また GitHubなどに公開されているライブラリを見る場合とかはたとえば、 "dependencies": { "@types/busboy": "^0.2.3", "xlsx-populate-wrapper": "https://github.com/masatomix/xlsx-populate-wrapper.git#develop" } などとすることができます。 **public static void main ぽく書きたい [#df1b09f6] [[Pythonでいう「__main__」をNode.jsで実現する - 座敷牢日誌>http://zashikiro.hateblo.jp/entry/2013/12/31/193242]] if(!module.parent){ me.sayHello(); } ちなみにPythonは [[Python/TIPS集>http://www.masatom.in/pukiwiki/Python/TIPS%BD%B8/#df1b09f6]] こちら。。 ** フォーマッティングした現在日時を表示する [#o16f83bf] const moment = require('moment'); const now = moment(); const nowStr = now.format("YYYY/MM/DD HH:mm:ss"); console.log('日時: %s',nowStr); **Proxy経由で [#r262fa26] Macだと、 export http_proxy=http://192.168.166.161:8888/ ←プロキシのIP export https_proxy=$http_proxy export all_proxy=$http_proxy export NODE_TLS_REJECT_UNAUTHORIZED=0 とか。 -[[Proxy配下での環境設定について | Guide&Memo>http://taisun.github.io/other-page/base.html]] -[[プロキシ環境下でElectron開発環境の初期セットアップをするときに困ったこと - Qiita>https://qiita.com/ota-meshi/items/69ed2333ed2ba0768178]] ちなみにcurlだと $ cat ~/.curlrc proxy = "192.168.166.161:8888" だったり。SSLとかだと追加で設定が必要かも? ** ログ出力。 [#z89d9cef] やっぱりあった、log4js :-) -[[node.jsでログをファイル出力する - Qiita>http://qiita.com/oret/items/32291e1afee55e0f8526]] -[[[Nodejs] Express+Log4jsで実践的なログ出力を行う - YoheiM .NET>http://www.yoheim.net/blog.php?q=20130903]] ** 設定ファイルを jsonやyamlで記述する。 [#caae6f4a] $ npm install config yaml $ cat config/default.yaml adb: mac_address:'xx:xx:xx:xx:xx:xx' bot_url: '/xxxxxxxxx/xxxxxxxxx/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx' $ cat index.js var config = require ('config'); var adb = config.adb; console.log(adb); console.log(adb.mac_address); console.log(adb.bot_url); jsonの場合は $ cat config/default.json { "adb": { "mac_address": "xx:xx:xx:xx:xx:xx", "bot_url": "/xxxxxxxxx/xxxxxxxxx/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx" } } でおなじ設定値が得られる。 この設定情報は、環境設定で渡すことも可能で、 $ export NODE_CONFIG='{"adb":{...上記のJSONを改行なくしたモノ..}' ってやればOK。実行時に設定を渡したいばあいなど。 -[[Node.jsで設定ファイルを読み込む - Qiita>http://qiita.com/_daisuke/items/0d3a76a1290f08f4fea5]] -[[nodejsで環境によってconfigを使い分ける - Qiita>http://qiita.com/pman-taichi/items/be1060bdee3bbad78e5a]] -https://github.com/lorenwest/node-config **npmについて [#p97782dc] npm はNode.jsをインストールした時に一緒にインストールされる、Node.js上で動くプログラムたちのパッケージ管理ツールです。ようするにJavaでいうAnt/Maven/Gradleあたりですね。 # npm install xx などとモジュール名を指定したり、package.json という設定ファイルに基づいてモジュールをインストールしたり、などができるつーるです。 以下TIPS。 ***グローバルにインストール [#rda41305] npm install -g grunt-cli どのプロジェクトでも使用するパッケージをインストールするとき。 -[[npmでnode.jsのpackageを管理する - Qiita>http://qiita.com/sinmetal/items/395edf1d195382cfd8bc]] ***package.json に書きながら、インストール [#h5769d7a] たとえば、 npm install --save-dev grunt-stubby とか書く。 package.json のdevDependencies に追記される。 ***package.jsonを参照しながらインストール [#yd7f0cc9] npm install *** YeomanとかangularのGeneratorを使うばあい [#k14d8e15] 追加で sudo npm install --global yo bower grunt-cli sudo npm install --global generator-angular generator-karma とかでイイと思う((ちなみに、-g, --globalは意味おなじ))。 ---- この記事は #vote(おもしろかった[1],そうでもない[0]) #vote(おもしろかった[2],そうでもない[0]) #comment #topicpath SIZE(10){現在のアクセス:&counter;}