#author("2021-12-14T01:53:53+00:00","","")
#author("2021-12-14T02:33:04+00:00","","")
// 一覧用テンプレート
#topicpath
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***コンテンツ一覧 [#i8fa12cd]
#ls2

***TIPS集 [#p78c0dbc]

#contents

***別ホストのMySQLに接続する [#nd01d9e1]
別のホストに接続するには -h を使います。ユーザ名を指定してログインするときは-uを使います。また、パスワードも入力してログインするときは、-pを使います。
 mysql -h [IPアドレス] -u root -p
これだとパスワードを聞いてくるので、コマンドラインに直接パスワードを書きたい場合は
 mysql -h [IPアドレス] -u root  --password=hoge



*** MySQL 5.0を使う [#c2f720e3]
Fedora Core release 3 (Heidelberg) にインストールしました。とりあえず、
 MySQL-Max-5.0.15-0.i386.rpm
 MySQL-server-5.0.15-0.i386.rpm
 MySQL-client-5.0.15-0.i386.rpm <- Linux上のクライアント
 mysql-administrator-1.1.4-win.msi <- Windowsのクライアントとして
で動いてるっぽいです。





***my.cnfたちのある場所 [#y29b92f7]
rpmでインストールした場合、
 /usr/share/mysql/my-medium.cnf
などにあるみたいです。




***ユーザ情報の削除。ユーザの追加 [#ca51c9e9]
DB Magazine 2004/12を読んだのですが、あらかじめ設定されているユーザ情報があると混乱するので、まずは消してからrootなどを新規作成した方がすっきりするとのこと。こんな感じでやってみました。

 # mysql -p
 Enter password:
 Welcome to the MySQL monitor.  Commands end with ; or \g.
 Your MySQL connection id is 19 to server version: 5.0.15-standard
 
 mysql> truncate table mysql.user;
 Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
 
 mysql> flush privileges;
 Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
 
 mysql> select * from mysql.user;
 Empty set (0.00 sec)
 
 mysql> grant all privileges on *.* to 'root'@'localhost' identified by 'hogehoge' with grant option;
 Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

grantする前にログアウトしちゃうと、入れなくなっちゃうので注意!


あわせて、リモートで接続するためのIDも作成しておきます。
 mysql> grant all privileges on webdb1.* to xxx identified by 'yyy';
 Query OK, 0 rows affected (0.01 sec)


ところで
 *.* to 'root'@'localhost' identified by 'hogehoge'
の意味は 全てのデータベースの全てのテーブル(*.*)にrootはlocalhostからのみ接続可能、パスワードはhogehoge という意味ですね。たとえばリモート接続可能で、webdb1というデータベースの全てのテーブルにアクセス可能なxxxというユーザを作成するには
 webdb1.* to xxx identified by 'hogehoge'
となります。






***環境設定を参照する [#c927aa3b]
 mysqladmin variable


***文字コードを指定して、接続する [#n816fda4]
 mysql -u xxxx -h xxx.xxx.xxx.xxx -p --default-character-set=ujis
など


***バックアップ [#l1fc7b62]
-全データベース
 mysqldump --all-databases > db.20070103.dat -u root --password=xxxx
-指定したデータベースのみ
 mysqldump -a --user=root --password=xxxx  [DB名] > hogehoge.sql
ついでにリストア
 mysql  --user=root --password=xxxx [DB名] < hogehoge.sql

***ログのディレクトリ [#k7ebf345]
 /var/lib/mysql/hogehoge.err
errっていっても標準出力もココのような。。。


***バイナリログを切り替える [#z6245b3b]
バイナリログとは、いわゆるトランザクションのログです。実行されたSQL文が格納されています。
このログの書き込みファイル名をIncrementするのが以下のコマンドです。
 $ mysqladmin  flush-logs -u root --password=xxxxx
つまりこのファイルを

***バイナリログを表示する [#f7d267d2]
 $ mysqlbinlog バイナリログファイル名
これでバイナリログを表示することができます。


***関連リンク [#nd56bba6]
-[[Error - "Host not allowed to connect to server" / / MySQL Data Base 接続方法:http://www.sqlgate.com/jp/support/connectmysql.html]]
-[[MySQLクイック・リファレンス:http://www.bitscope.co.jp/tep/MySQL/quickMySQL.html]]
-[[MySQL AB :: MySQL 5.1 リファレンスマニュアル>http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/index.html]]








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-文字コードを指定して、接続する、はどの文字コードで格納されているかではなく、どの文字コードで返して欲しいか、を書いている?? -- [[きの]] &new{2006-06-28 16:29:01 (水)};

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