Google App Engineのサイトの設定は、app.yaml という設定ファイルに記述されています。このファイルを見てみると
handlers: - url: .* script: main.py
となっていて、基本的に全てのファイルをmain.pyが処理する、となっています。このファイルを修正することで静的なファイルはそのまま表示するなどの設定をすることができます。具体的には以下の通り:
handlers: - url: / static_dir: html - url: .* script: main.py
このように記述しておいて、で静的なファイルは全てhtmlというディレクトリ配下に置くようにします。これで静的なファイルはhtmlというディレクトリ内にアクセスされるようになります。たとえば
http://[hogehoge].appspot.com/fuga.html
というアクセスは
html/fuga.html
へのアクセスと見なされるという具合です。
Google Appsで、独自ドメインで運用している場合は、アプリケーションを独自ドメインで公開することも可能です。
http://[hogehoge].appspot.com/fuga.html
へのアクセスを
http://[独自ドメイン]/fuga.html
てできるって事ですね
Google App Engine について - Google Apps ヘルプ
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