Subversionはたとえばコミット時に開発者にメールするなど、Subversionへのアクションをフックしてなにか処理をさせることが出来ます。
現在バグトラッキングシステムのTracとの連携を色々調べてますが、Tracのバグ問票(以下チケットといいます)にコメントを追加したり、チケットをクローズさせたり色々できるみたいですね。
とりあえずもくろんでるのは
- EclipseのMylarでTracの障害問票を起票できる
- もちろんそれはWEBブラウザでも閲覧できる。もちろん誰かの修正はEclipse/MylarでもWEBでも即座に反映される
- ソースコードはSubversionで管理してて、もちろんEclipseからコミットできる
- コミットの際のコミットログは、そのコミットのトリガとなる障害問票にコメントとして追記される
- その障害問票がトリガとなったソース修正のdiff画面へは、その問票から即座に画面遷移できる
- 最終的なコミットで、その障害問票はクローズされる*1
- 適度にユーザ管理され、問票の起票やコミット作業は誰がやったか管理が出来る。
今のところこれくらいなら出来そうですね。*2
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