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**インストール
うちの環境はRedhat8.0なので、PostgreSQLは元々インストールされていました。なので設定のみ。~
とりあえずrootからsuして、postgresユーザで作業を行いました。ちなみにインストールされているバージョンは
>postgres --version
postgres (PostgreSQL) 7.2.4
みたいです。
#contents
***DBの初期化
まずはDBの初期化です(っつっても何をやってるのかは知りませんが(($PGDATAのディレクトリをデータベースクラスタとしてセットアップを行います、っだって。$PGDATAのディレクトリ内にファイルを作成するみたいなので、そのファイル群を削除すれば、最初からやり直し、になるのかな?)))。以下のコマンドを実行しました。
> su - postgres
> initdb
***デーモンの起動
デーモンの起動は下記のコマンドです。
> postmaster -S -i
サーバ起動時の自動起動シェルは(/etc/init.d/postgres のこと)上のコマンドを実行してるみたいです。
''後にTorqueを使いますが、起動シェルだと-iオプションがないため、TCP接続できません。''
起動シェルを書き換える必要がありそうですね。
このあと、ユーザの作成やデータベースの作成などが必要です。詳しくは[[こちら>PostgreSQL/TIPS集]]
***デーモンのリスタート方法
pg_ctl restart
***ユーザの作成
ユーザ作成は以下のコマンドです。
createuser mt <- ユーザID
つくってから、
psql -Umt
でやると
psql: FATAL 1: IDENT authentication failed for user "mt"
ってなっちゃったので、Unixユーザを作成してそのユーザにsuしてからpsqlをやるとOKでした。((セキュリティの設定を変えればよかったんだけど))
***DBの作成
データベースの作成は以下のコマンドです。
createdb mt <-データベース名
mtユーザにsuして上記コマンドを実行しました。
#navi(PostgreSQL)
SIZE(10){現在のアクセス:&counter;}