#topicpath
----
//ここにコンテンツを記述します。
Strutsってちょっとアプリケーションを書くだけでもstruts-config.xmlが肥大化していきます。いろいろなアプリケーションを一つの設定ファイルで管理するのがいけないわけで、1.1より複数の設定ファイルを使用可能になりました。

アプリケーションを分割するのをモジュール化っていってますが、いろいろ設定が必要です。以下その手順です。

#contents

***web.xmlの初期化パラメータにアプリケーションを登録 [#q3256829]
 <servlet>
   <servlet-name>action</servlet-name>
   <servlet-class>org.apache.struts.action.ActionServlet</servlet-class>
   <init-param>
     <param-name>config</param-name>
     <param-value>WEB-INF/struts-config.xml</param-value>
   </init-param>
   <init-param>
     <param-name>config/trackback</param-name>
     <param-value>WEB-INF/struts-trackback.xml</param-value>
   </init-param>
   <load-on-startup>2</load-on-startup>
 </servlet>

初期化パラメータを追加していますが、これはモジュール名とその設定ファイルの組になっています。config/trackbackで、モジュール化したアプリケーションの名前がtrackbackであることを意味し、そのモジュールの設定ファイルがWEB-INF/struts-trackback.xmlって意味です。

struts-trackback.xmlはそのファイルのみで完全なStrutsの設定ファイルになっているようです。

さて設定はこれだけなんですが、URLやモジュール間の画面遷移など、注意点が何点かあります。

***URLの指定方法 [#w8a51647]


***モジュール間の画面遷移 [#x759dcf5]



----
この記事は
#vote(おもしろかった[14],そうでもない[9])
#vote(おもしろかった[14],そうでもない[10])

#topicpath


SIZE(10){現在のアクセス:&counter;}

トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS