#topicpath ---- **インストール [#la4c95f8] うちの環境はRedhat8.0なので、PostgreSQLは元々インストールされていました。なので設定のみ。~ とりあえずrootからsuして、postgresユーザで作業を行いました。ちなみにインストールされているバージョンは >postgres --version postgres (PostgreSQL) 7.2.4 です。 #contents ***DBの初期化 [#adcf2b12] まずはDBの初期化です(っつっても何をやってるのかは知りませんが(($PGDATAのディレクトリ内にファイルを作成するみたいなので、そのファイル群を削除すれば、最初からやり直し、になるのかな?)))。以下のコマンドを実行しました。 > su - postgres > initdb ***デーモンの起動 [#w9a75789] デーモンの起動は下記のコマンドです。 > postmaster -S -i <- -i はTCP接続可能、-S はサイレントモード サーバ起動時の自動起動シェルは(/etc/init.d/postgres のこと)上のコマンドを実行してるみたいです。 ***注意 [#r50cad30] ''後にTorqueを使いますが、起動シェルだと-iオプションがないため、TCP接続できません。'' 起動シェルを書き換える必要がありそうですね。 結局 /etc/init.d/postgresql をこのように書き換えました。 su -l postgres -s /bin/sh -c "/usr/bin/pg_ctl -D $PGDATA -p /usr/bin/postmaster start > /dev/null 2>&1" < /dev/null su -l postgres -s /bin/sh -c "/usr/bin/pg_ctl -o "-i" -D $PGDATA -p /usr/bin/postmaster start > /dev/null 2>&1" < /dev/null #ref(postgresql) このあと、ユーザの作成やデータベースの作成などが必要です。詳しくは[[こちら>PostgreSQL/TIPS集]] ---- この記事は #vote(おもしろかった[1],そうでもない[0]) #vote(おもしろかった[2],そうでもない[0]) -Fedoraの場合は適当に $SU -l postgres -c "$PGENGINE/postmaster -i -p ${PGPORT} -D '${PGDATA}' ${PGOPTS} &" >> $PGLOG 2>&1 < /dev/null としておきました。 -- [[きの]] &new{2005-03-01 (火) 00:51:07}; #comment #topicpath SIZE(10){現在のアクセス:&counter;}