#author("2021-12-14T01:52:49+00:00","","") #author("2021-12-14T02:33:22+00:00","","") #topicpath ---- //ここにコンテンツを記述します。 *API Document 検索 for Java [#mb53e628] #contents **API Document 検索 とは? [#x4411ed9] >ローカルやインターネットのJavaDocからクラス名を検索し、そのクラスのJavaDoc, Java2html,CVSリポジトリをブラウザで表示するプログラムです。趣味で作成しましたが、わりと便利。API Document 検索 はMasatomi KINOによって書かれました。 **ディレクトリ構成 [#k662a2d4] [JavaDocSearch] |-javadocsearch.exe - メインのEXE (Windows用) |-javadocsearch.bat - メインのEXE (Windows用バッチファイル) |-javadocsearch.sh - メインのEXE (Unix用) |-mobexe.ini - 設定ファイル(MobExe用) |-[source] - ソース | -[kino].. - Javaソース |-[lib] - ライブラリ用ディレクトリ(Windows用) | -[kino_javadocsearch.jar] - API Document 検索のjar | -[kino] | -[config] - Configファイルのディレクトリ | -[log4j] - Log4j設定ファイルのディレクトリ |-[lib4u](作成してください) - Unix用SWTライブラリのディレクトリ **ダウンロード [#l75262bf] -現在の最新版のダウンロード #ref(JavaDocSearch.lzh) -[[CVSはこちら:http://www.masatom.in/cgi-bin/viewvc.cgi/JavaDocSearch/?root=cvs]] **インストール [#pfc0687d] ***ライブラリの解凍 [#ae0a54f1] ダウンロードしたファイルを適当な位置に解凍します。 ***SWTライブラリの配置 [#z1f2a50d] Eclipse Tools Project (http://www.eclipse.org/platform/main.html)より、SWT Binary and Source に移動し、SWTのjarファイルをダウンロードします。 現在(2003/12/15)の最新版は ftp://download.eclipse.org/R-2.1.2-200311030802/swt-2.1.2-win32.zip ftp://download.eclipse.org/R-2.1.2-200311030802/swt-2.1.2-linux-gtk.zip です。解凍後、~ Windows環境では ./swt-win32-2135.dll ./lib/swt.jar Linux環境では ./lib4u/swt.jar ./lib4u/swt-pi.jar に配置します。Linux環境では更に libswt-gnome-gtk-2135.so libswt-gtk-2135.so libswt-pi-gtk-2135.so を /usr/lib にコピーします。 ***HttpUnitライブラリの配置 [#m07d0632] さらにローカルではなく、インターネット上のドキュメントを検索する場合は、HttpUnitが必要です。 http://httpunit.sourceforge.net/ より、HttpUnitのjarをダウンロードします。現在(2003/12/15)の最新版は http://umn.dl.sourceforge.net/sourceforge/httpunit/httpunit-1.5.4.zip です。解凍後 ./lib/httpunit.jar ./lib/Tidy.jar ./lib/js.jar に配置します。 ***Log4jライブラリの配置 [#i186ad05] ログ出力のライブラリとして、Log4jを使用します。http://jakarta.apache.org/log4j/docs/index.html よりLog4jのjarをダウンロードします。現在(2003/12/15)の最新版は http://www.meisei-u.ac.jp/mirror/apache/dist/jakarta/log4j/binaries/jakarta-log4j-1.2.8.tar.gz などです。解凍後 ./lib/log4j-1.2.8.jar に配置します。 以上でインストールは完了です。 ''(2004/11/23追記)とおもってたら、jface.jarの配置を忘れてますね。lib以下に配置すればよいんですが、単体配布されていないのでEclipse2.1系を落としてきてそこから取得しないといけないですね。。'' **使い方。 [#sf3868bf] +javadocsearch.exeをダブルクリック。~ ウィンドウが開けばOKです。 +検索したいクラス名を入力して検索ボタンをクリック~ パッケージ名だけでも検索可能です。 +一覧が下に表示されるので、参照したいクラス名をダブルクリックすると、JavaDocを表示したIEが起動します。 +ダブルクリックではなく右クリックをすることで、ショートカットメニューが現れます。~ 開きたいもの(JavaDoc,Java2html,CVS)をメニューより選択すれば、開くことができます。 #ref(screenshot.png) **APIドキュメント、ソースドキュメント [#l87ee0d1] -[[APIドキュメント:http://www.masatom.in/document/javadocsearch/javadoc/]] -[[ソースドキュメント:http://www.masatom.in/document/javadocsearch/j2h/]] -[[UnitTest結果:http://www.masatom.in/document/javadocsearch/report/html/]] -[[UnitTestカバレッジ:http://www.masatom.in/document/javadocsearch/report/clover/]] -[[ChangeLog:http://www.masatom.in/document/javadocsearch/changelog.html]] -[[Mavenでつくってみたサイト:http://www.masatom.in/document/JavaDocSearch_maven/]] -[[WEBバージョンも作りました(例で自サイトのJavaDocとStrutsのJavadocのみ):http://www.masatom.in/kinoapp/index.do]] **TODO [#ee314302] -キャンセルを実装する。 -%%検索(検索元取得)をマルチスレッド化する%% -検索元をキャッシュする? -検索機能をストラテジとして切り替え可能とする -いつの間にかローカルで稼動しなくなってるので修正する -mavenなどでプロ管したい -JUnitを本格的に適用したい -Clover(コードカバレッジツール)などを適用したい -あ、ディレクトリに日本語とかスペースがあると動かない。 -Webサービス化し、どんな検索が行われているかをウォッチする。 -いまどき、RCP化か。。 **ライセンス [#e560d969] The Apache Software License, Version 1.1に準じます。 **謝辞 [#b60455e8] 以下のモジュールを使ってます。感謝。 -SWT(SwingよりCoolなToolKit) http://www.eclipse.org/ -MobExe(Java起動Exe) http://www.mobster.jp/wiki/index.jsp?pid=MobExe -HttpUnit(Httpクライアント) http://httpunit.sourceforge.net/ -Log4j(ログ出力用ライブラリ)http://jakarta.apache.org/log4j/docs/index.html -Relaxer(XMLスキーマ&コンパイラ)http://www.relaxer.org/index_ja.html ---- これは #vote(つかえそう[20],そうでもない[5]) #vote(つかえそう[21],そうでもない[5]) #topicpath SIZE(10){現在のアクセス:&counter;}