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//ここにコンテンツを記述します。

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**静的なhtmlはそのまま処理する [#d90fd1ef]
Google App Engineのサイトの設定は、app.yaml という設定ファイルに記述されています。このファイルを見てみると

 handlers:
 - url: .*
   script: main.py
となっていて、基本的に全てのファイルをmain.pyが処理する、となっています。このファイルを修正することで静的なファイルはそのまま表示するなどの設定をすることができます。具体的には以下の通り:
 handlers:
 
 - url: /
   static_dir: html
 
 - url: .*
   script: main.py
このように記述しておいて、で静的なファイルは全てhtmlというディレクトリ配下に置くようにします。これで静的なファイルはhtmlというディレクトリ内にアクセスされるようになります。たとえば
 http://[hogehoge].appspot.com/fuga.html
というアクセスは
 html/fuga.html
へのアクセスと見なされるという具合です。

-[[Google App Engineを使って無料でサイトを立ち上げる方法 - EC studio 技術ブログ>http://techblog.ecstudio.jp/tech-tips/freewebsite-with-google-app-engine.html]]


**アプリケーションを独自ドメインで運用する [#z1ce73c7]
Google Appsで、独自ドメインで運用している場合は、アプリケーションを独自ドメインで公開することも可能です。
 http://[hogehoge].appspot.com/fuga.html
へのアクセスを
 http://[独自ドメイン]/fuga.html
てできるって事ですね

[[Google App Engine について - Google Apps ヘルプ>http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=jp&answer=91077]]

基本的にGoogle Apps側で追加したいGoogle App EngineのAppIDを指定して「今すぐ追加」を押下すればOKのようです。認証が動いて、後はほかのGoogle AppsのアプリのURLを設定するのと同様の手順でURLを指定できます。





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