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Rational Application Developer 6.0(RAD)上で稼働する、WAS5.0テスト環境で、JMSを使ってみました。


*** テスト環境上に、キューと、ConnectionFactoryと、Queueエントリーを作成する。 [#c1d2e01c]
具体的には
-Queueの作成
-QueueConnectionFactoryをLookupするJNDI名の作成
-QueueをLookupするJNDI名の作成

となります。

RAD上では管理コンソールではなく、RAD内のエディタで環境設定を行うことができます。
エディタのJMSタブ内で、以下のように設定しました。

#ref(editor.png)

|>|BGCOLOR(#CCFFCC):LEFT:キュー名|LEFT:JMSSampleQ|
|>|BGCOLOR(#CCFFCC):LEFT:JMSプロバイダ|LEFT:Java開発者用MQシミュレータ|
|BGCOLOR(#CCFFCC):LEFT:WASQueueConnectionFactory|BGCOLOR(#CCFFCC):LEFT:名前|LEFT:JMSSampleCF|
|~|BGCOLOR(#CCFFCC):LEFT:JNDI名|LEFT:jms/JMSSampleCF|
|BGCOLOR(#CCFFCC):LEFT:WASQueueエントリー|BGCOLOR(#CCFFCC):LEFT:名前|LEFT:JMSSampleQ|
|~|BGCOLOR(#CCFFCC):LEFT:JNDI名|LEFT:jms/JMSSampleQ|
|>|>|LEFT:※WASQueueエントリーの名前はキュー名と同じにする|

***web.xmlにresource-refでJNDIを指定。 [#cc43e41c]


***コーディング。キューの取得や、メッセージの送信・受信 [#rd308fd2]



*** Message Driven Beanを使う [#y06c8a90]
- コンテナにリスナーポートを設定する。
WSAD内では、EJBのリスナー・ポートで指定。ConnectionFactoryとQueueのJNDIを組にして設定。管理コンソールの場合は、アプリケーションサーバ >> [サーバ名] >> メッセージ・リスナー・サービス >> リスナー・ポート で設定する。



***関連リンク [#yfe722c3]
-[[Java/JMS]]

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#vote(おもしろかった[2],そうでもない[0])
-管理コンソールでは、キュー名は アプリケーション・サーバー > server1 > サーバー・コンポーネント > のテキストエリアで記載。 -- [[きの]] &new{2005-08-24 20:39:04 (水)};
-MDBは複数Listenさせても、一つしか反応しない? -- [[きの]] &new{2005-08-30 23:53:46 (火)};
-Topicは全部動いてるかなぁ -- [[きの]] &new{2005-08-31 00:03:24 (水)};

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