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VagrantのBoxを作成する(とあとエラー回避)

VagrantのBOXを「複製&配布して他人と共有する」方法 | vdeep にしたがって、やってみました。

# vagrant package default --output hogehoge.box

とすることで、自分が使用しているイメージををBox化できる。Box化したファイルはネット上のBoxと同様に、

# vagrant box add hogehoge_vm /xxx/xxx/hogehoge.box

などとパス指定で、自分のVagrantに入れることが可能。

ただし、

# vagrant init ubuntu/xenial64

したヤツから派生したOSイメージは、なぜかエラーに。。エラーを見ると、 ubuntu-xenial-16.04-cloudimg-console.log ってファイルを出力しようとしたけど、そこにパスがないよと怒られてコケてる。。よくよくみてみると、

~/.vagrant.d/boxes/hogehoge_vm/0/virtualbox/box.ovf

のところにフルパスが確かに書いてある。。

ググってみると、回避するには、

Get rid of ubuntu-xenial-16.04-cloudimg-console.log | Betacloud Solutions

ココに情報がありました。自分が使用中のVagrantfile に、

config.vm.provider "virtualbox" do |vb|
  vb.customize [ "modifyvm", :id, "--uartmode1", "disconnected" ]
end

を追加した後、package出力することで、フルパスの記述を回避できました。。

うーん、よく分からんorz


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