// 下階層用テンプレート #topicpath ---- //ここにコンテンツを記述します。 -contents **VMware Infrastructure Remote CLIとは [#k62fae16] VMware ESXiは VMware Infrastructure Clientというクライアントソフトからサーバに接続して色々オペレーションを行いますが、コマンドラインからのインタフェースもサポートされています。コマンドラインからオペレーションするにはVMware Infrastructure Remote CLI(Command Line Interface)というライブラリをインストールする必要があります。 さて、リモートCLIの利用環境ですが、Linux/WindowsなどのクライアントにこのCLIをインストールして直接利用する方法と、CLIインストール済みのLinuxをESXi上で稼働させて利用する「Virtual appliance for the VMware Infrastructure Remote CLI」の二種類の方法があります。 **ダウンロード [#xdea9a8a] [VMware Infrastructure 3 のダウンロード>http://www.vmware.com/jp/download/vi/drivers_tools.html]より、VMware Infrastructure Remote CLI をダウンロードします。 インストールもダウンロードしたアーカイブを普通にインストールするか、もしくはVMware Infrastructure ClientでESXiにイメージをImportするだけです。 簡単に利用するには、既存の環境をいじらないESXi組み込みがよさそうです。あらかじめSSHが起動しているのでTeraTermなどでログインすれば普通のLinuxと同様に使用可能です((ただRootログインとパスワードログインが許可されていないので、許可するように設定変更が必要です。)) ---- この記事は #vote(おもしろかった,そうでもない) #comment #topicpath SIZE(10){現在のアクセス:&counter;}