#topicpath ---- #contents ***データベースの削除 [#nbd5353f] dropdb mt <- DB名 ***データベースごとのバックアップをとる [#yfa22f00] postgresにsuして pg_dump [DB名] > [バックアップファイル名] pg_dump mt > mt.20031231.out ***バックアップファイルから戻す [#e1b5aad8] postgresにsuして psql -e [importしたいDB名] < [バックアップファイル名] psql -e mt < mt.20031231.out もとからDBは作っておこう。 ***pg_ctlの引数とか [#ud4d42f9] pg_ctl -o "-i" start のように-o "hoge" でpostmasterのオプションを指定できる。たとえば postmaster -i -S とするには pg_ctl -o "-i -S" start とすればよい。 ***デーモンのリスタート方法 [#s87c321d] > pg_ctl restart ***ユーザの作成 [#o190dfd8] ユーザ作成は以下のコマンドです。 > createuser mt <- ユーザID 作成したユーザでログインしようとしたら > psql -Umt psql: FATAL 1: IDENT authentication failed for user "mt" ってなっちゃっいました。他のUNIXユーザでログインすると怒られる設定(?) だったのでしょうか、Unixユーザを作成してそのユーザにsuしてからpsqlをやるとOKでした。((${PGDATA}/data/pg_hba.confでセキュリティの設定を変えればよかったんだけど)) ***DBの作成 [#tac76598] データベースの作成は以下のコマンドです。 > createdb mt <-データベース名 なんですが、文字エンコーディングの指定をしなかったため、DBのエンコーディングがSQL_ASCIIってなってました。これだとJDBC接続をしたときに文字化けが発生してしまいました。結局、DBの作成時のエンコーディングを変更することで対処しました。 > createdb -E EUC-JP mt ***データベースのリストを表示する [#k97cc8bb] > psql -l ***テーブルの作成 [#o90039fd] test=# create table test (shainno int,shimei text); ***テーブルの確認 [#t9dd8fcf] test=# \d List of relations Name | Type | Owner ------+-------+---------- test | table | postgres (1 row) test=# ***Javaから使う。 [#w279a1cc] // ドライバクラスをロード Class.forName("org.postgresql.Driver"); // データベースへ接続 Connection connection = DriverManager.getConnection( "jdbc:postgresql://[IPAddress]:[port]/[DB名]","[ID]",""); でコネクション取得OK. ---- この記事は #vote(おもしろかった,そうでもない) #comment #navi(PostgreSQL) SIZE(10){現在のアクセス:&counter;}