ローカルやインターネットのJavaDoc?からクラス名を検索し、そのクラスのJavaDoc?, Java2html,CVSリポジトリをブラウザで表示するプログラムです。趣味で作成しましたが、わりと便利。API Document 検索 はMasatomi KINOによって書かれました。
[JavaDocSearch] |-javadocsearch.exe - メインのEXE (Windows用) |-javadocsearch.bat - メインのEXE (Windows用バッチファイル) |-javadocsearch.sh - メインのEXE (Unix用) |-mobexe.ini - 設定ファイル(MobExe用) |-[source] - ソース | -[kino].. - Javaソース |-[lib] - ライブラリ用ディレクトリ(Windows用) | -[kino_javadocsearch.jar] - API Document 検索のjar | -[kino] | -[config] - Configファイルのディレクトリ | -[log4j] - Log4j設定ファイルのディレクトリ |-[lib4u](作成してください) - Unix用SWTライブラリのディレクトリ
ダウンロードしたファイルを適当な位置に解凍します。
Eclipse Tools Project (http://www.eclipse.org/platform/main.html)より、SWT Binary and Source に移動し、SWTのjarファイルをダウンロードします。 現在(2003/12/15)の最新版は
ftp://download.eclipse.org/R-2.1.2-200311030802/swt-2.1.2-win32.zip ftp://download.eclipse.org/R-2.1.2-200311030802/swt-2.1.2-linux-gtk.zip
です。解凍後、
Windows環境では
./swt-win32-2135.dll ./lib/swt.jar
Linux環境では
./lib4u/swt.jar ./lib4u/swt-pi.jar
に配置します。Linux環境では更に
libswt-gnome-gtk-2135.so libswt-gtk-2135.so libswt-pi-gtk-2135.so
を /usr/lib にコピーします。
さらにローカルではなく、インターネット上のドキュメントを検索する場合は、HttpUnit?が必要です。 http://httpunit.sourceforge.net/ より、HttpUnit?のjarをダウンロードします。現在(2003/12/15)の最新版は
http://umn.dl.sourceforge.net/sourceforge/httpunit/httpunit-1.5.4.zip
です。解凍後
./lib/httpunit.jar ./lib/Tidy.jar ./lib/js.jar
に配置します。
ログ出力のライブラリとして、Log4jを使用します。http://jakarta.apache.org/log4j/docs/index.html よりLog4jのjarをダウンロードします。現在(2003/12/15)の最新版は
http://www.meisei-u.ac.jp/mirror/apache/dist/jakarta/log4j/binaries/jakarta-log4j-1.2.8.tar.gz
などです。解凍後
./lib/log4j-1.2.8.jar
に配置します。
以上でインストールは完了です。
(2004/11/23追記)とおもってたら、jface.jarの配置を忘れてますね。lib以下に配置すればよいんですが、単体配布されていないのでEclipse2.1系を落としてきてそこから取得しないといけないですね。。
The Apache Software License, Version 1.1に準じます。
以下のモジュールを使ってます。感謝。
これは
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