// 下階層用テンプレート #topicpath ---- #contents //ここにコンテンツを記述します。 [[GoogleAppEngine/やってみる]] でGoogleのアカウントにGoogle App Engineのアプリケーションを登録するまでやりました。つぎにそのアプリを作っていますが、アプリはEclipseプラグイン(Google Plugin for Eclipse)をつかってJavaで書くことが出来ます。 [[Google Plugin for Eclipse の使用>https://developers.google.com/appengine/docs/java/tools/eclipse?hl=ja]]を参考にやっていきます。 **プロジェクトを作成 [#x4f22fe8] Eclipseのプロジェクトの新規作成ウィザードでGoogle > Web Application Project を選択するか、下のようにツールバーのボタンよりプロジェクトを作成します。 #ref(newWebProject.png) ~ プロジェクト名とかは下記のようにしてみた #ref(projectname.png) Eclipseのプロジェクトが作成されました **ローカルで動かしてみる [#k53d8d0c] HelloWorldなサーブレットとかがサンプルとして自動作成されています。すぐ動かせる状態なので動かしてみます。 #ref(run.png) このように Web ApplicationをRun As..で選択します。コンソールにログがゴーってでたあとに、ローカルでこのプロジェクトがwarとしてデプロイされた状態でWEBサーバが起動します。 Webブラウザでアクセスしてみましょう。 http://localhost:8888/kino01helloworld へアクセスすると、ブラウザにHelloWorldが表示されました。。 #ref(browse.png) ** Google のサーバへデプロイする。 [#m6a45262] つぎに、Google のサーバへこのwarをデプロイしたいと思います。[[Google App Engineをやってみる>GoogleAppEngine/やってみる]]でGoogleアカウントに作成したアプリにこのEclipseプロジェクトをデプロイするために、プロジェクトのプロパティで先のIdentifierを記述しておきます #ref(properties.png) ツールバーのボタンから「Deploy to App Engine...」を選択します #ref(deploy.png) Google アカウントや、アクセスの許可などを行います。。 #ref(deploy_login.png) #ref(access01.png) コンソールにログがゴーって表示されて、どうやらデプロイが正常に完了しました。 #ref(deployed.png) 最後にWebブラウザでサーバにアクセスしてみます #ref(browseWeb.png) Google のサーバにデプロイできていることが確認出来ました。。。 **所感 [#i19933f0] まだまだGoogleのAPIを全く使ってないんであんまり実感はないですが、あっさりとWebへアプリが公開できてすばらしいですねー。。 **関連リンク [#tec3ffbe] -[[GoogleAppEngine/Eclipseプラグインをインストール]] -[[スタート ガイド: Java - Google App Engine ― Google Developers>https://developers.google.com/appengine/docs/java/gettingstarted/?hl=ja]] ---- この記事は #vote(おもしろかった,そうでもない) - ローカルサーバの停止がないみたいだが、、ブチって停止でいいのかな?? -- [[きの]] &new{2012-04-22 (日) 08:23:59}; #comment #topicpath SIZE(10){現在のアクセス:&counter;}