Plugin開発の練習を兼ねて、Web Recorder Pluginなるものを作ってみました
このプラグインはWebアプリケーションのテストを支援します。Webブラウザへのレスポンスをキャプチャしてファイルに保存したり、その保存したファイルを使ってWebブラウザからのリクエストにレスポンスしたりすることができます。いちど録画モードでWebブラウザでオペレーションしてキャプチャしておけば、そのあとはその保存したファイルから同じレスポンスを返すことが出来るので、クライアントサイドの単体テストなどにも活用できそうです。
開発用サーバに接続できないお客様先とかスタンドアロンの環境でWEBアプリケーションのデモをしたいよねってはなしがあったのが、このプラグインをつくろうとしたきっかけでした。
http://www.masatom.in/update/
よりインストールできます
commons と Web Recorderを選択してください
あとは次へ次へですね
以上でインストールは完了です。再起動したら、最初の画面イメージのようなボタンが並んでいたらインストール完了ですね。。
基本的にはWEBプロキシなので、WebブラウザやWebクライアントにプロキシの設定をすればOKです。デフォルトではポート 8008 *1でプロキシのプロセスを起動します。
起動モードは以下の3つがあります
これらのモードの起動、停止、切替はツールバーのボタンで簡単におこなうことができます。
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