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Eclipseのいくつかのバージョンから、WEBブラウザの起動が標準でサポートされるようになりました。昔は

public static void executeBrowser(String url) {
    // 拡張子が"html"のアプリケーションを開く。
    Program program = Program.findProgram("html");
    logger.debug("次のURLを開きます: " + url);
    if (program != null) {
        program.execute(url);
    } else {
        logger.warn("ブラウザが見つかりません。OSのバグくせぇなぁ");
        logger.debug("仕方がないので、Windows専用のやり方でやります。");
        try {
            Runtime.getRuntime().exec(
                    new String[] { "rundll32.exe",
                            "url.dll,FileProtocolHandler", url });
        } catch (IOException e) {
            logger.error("Windows限定のやり方でも、ブラウザが見つかりませんでした。OSのバグくせぇなぁ");
        }
    }
}

などとガリガリ書いてたのですが、いまはブラウザを起動するインタフェースが提供されたり、拡張ポイントで起動ブラウザ制御できたりするみたいです。便利ですね。

ブラウザをプログラムから起動する

起動するブラウザを制御する


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