Top / Eclipse / プラグイン開発のTIPS集 / RCPで実際のアプリケーションを作る

EclipseのサイトにBranding your applicationという記事が出ていました。ようするにEclipseベースのRCPアプリケーションにスプラッシュスクリーンを追加したり、独自のアイコンのExeファイルを作成したり、〜についてなどというバージョン表示のダイアログを追加するなど、製品アプリケーションのようにするための方法を説明しています。いろいろ試してみました。

RCPをやってみたサンプルで、org.eclipse.core.runtime.applications 拡張ポイントでアプリケーションを作成しましたが、上のような様々な機能を追加するにはapplications拡張ポイントに加え、更に別の拡張ポイント、org.eclipse.core.runtime.products拡張ポイントを使用します。

<extension id="product"
      point="org.eclipse.core.runtime.products">
  <product
    name="%productName"
    application="nu.mine.kino.sample.SampleApplication">
    ↑[プラグインのID].[org.eclipse.core.runtime.applicationsポイントのid属性]
</extension>

あとはpropertyタグでさまざまなプロパティを設定することで機能を追加していきます。

splash screen を表示する

exeから実行する

独自アイコンのexeを作る

〜についてのダイアログを作る


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