保守/pw-tools/RSSツールのバックアップ(No.2)

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- 1 (2003-11-11 (火) 15:54:57)
- 2 (2003-11-11 (火) 16:01:44)

RSS を利用した情報発信について

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索引

RSS を利用した情報発信について

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はじめに

showrss プラグインを利用して、情報を収集する場合と、 C-TICKER を利用して、表示する場合における、一連の手順をまとめてみました。

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必要な道具

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入手

get.sh を実行すれば、取得できるようにしておきました。しかし、最新版とは限らないので、上で書いた URL から、ご本人のページを参照していただければと思います。詳しい情報も、当然あります。

ただ、他のファイルなどの導入もありますので、install.sh を実行すれば容易に導入できるようにしていますので、get.sh には、実行属性を外しています。

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導入

install.sh を実行すれば、すべて導入できるようにしておきました。

PUKIWIKI=/var/www/html/pukiwiki

この箇所のみ、PukiWiki の導入先にあわせて修正して下さい。

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事前準備(補足事項)

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showrss.inc.php

showrss.inc.php は、PukiWiki のプラグインディレクトリにコピーして下さい。

例:
cp showrss.inc.php /var/www/html/pukiwiki/plugin/

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C-TICKER

取得した書庫には、ソースも含まれているので、今回は、C_Ticker.jar のみあれば、大丈夫です。

例:
cp C_Ticker.jar /var/www/html/pukiwiki/
cp pukiwiki.skin.ja.php /var/www/html/pukiwiki/skin/

pukiwiki.ini.php pukiwiki.ini.php で定義している、利用スキンの箇所を変更して利用することも当然できますから、各自、ご自由にご利用下さい。

/////////////////////////////////////////////////
// スキンファイルの場所。
define("SKIN_FILE","./skin/pukiwiki.skin.ja.php");

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pwgetrss

showrss プラグインで利用するキャッシュを、cron で事前に収集して、レスポンスを早くするようにするために作ったスクリプトです。これを利用して、C-TICKER で利用する xml も合わせて取得しちゃおうとしています。

cp pwgetrss /usr/local/bin

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pwgetrss.conf

pwgetrss スクリプトから起動されるファイルです。このファイルに、必要な情報源となる定義を行って下さい。

cp pwgetrss.conf /etc

例

getrss http://bulknews.net/rss/rdf.cgi?Asahi
getrss http://bulknews.net/rss/rdf.cgi?Ascii24 Ticker.xml
# showrss + ticker(plugin)
getrss http://bulknews.net/rss/rdf.cgi?KtaiWatch KtaiWatch.xml

引数 getrss に続き、取得先を指定して下さい。次に引数が指定されている場合には、 ticker プラグインを利用する場合には、ここにファイル名を定義します。

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参考

Katumi Saito <katsumi@jo1upk.ymt.prug.or.jp>

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